バリ島の街中、いたるとこで見かける花の供え物。「チャナン」。 この旅の中で見かけた、一番美しかったチャナンが、これ。 夕暮れ間近のウブドであまりにも目を引いたので、一枚写真を撮り、

まるで、未知の地下洞窟を探検するような、そんな気分だ。 無数のシャンパンが並べられた、幅数メートルの石灰質の地下通路を右に、左に折れ、突如現れる空間。それはまるで何かの儀式を行う祭祀の場の様であ

RED/CHINA 武漢 BLUE /MACAU YELLOW/TAIWAN 基隆 GREEN/BALI UBUD WHITE/BRUNEI OLD MOSK BLA

Vintage Luxury Yacht Hotel 今日はこの船に一泊。明日はカフェオレ色のヤンゴン川を南下し、ベンガル湾へ・・・と行かないクルージング。 実はこの船、ヤンゴン市内にガッ

an incline. / Le Penseur bamboo and taxi.   super cool man. Midnight of killing ti

アンコールワットからほど近い場所。狂気の内戦の悲劇を伝える戦争博物館。 戦車や機関銃、地雷などを、ほぼ野ざらしで展示している。 暗い歴史の悲惨な面影に気持ちが沈みな

  部屋のドアは「どこでもドア」だったのかもしれない。 20分前には、確かにこの足でプノンペンの市場前を散歩していた記憶があるのだが・・・   まる

ＬＵＣＫＹ　ＢＡＬＬ。「幸運の玉」と呼ばれている。サイズは野球のボール位。 中は空洞になっていて、水に浮かぶようにできている。 真ん中の黒いＬＵＣＫＹ　ＢＡＬＬは、実は香港在住の富豪から頂

ある日、地図を見ていた。その美しい名の町に行きたくなった。 かつての花蓮駅跡。今の花蓮駅からかなり離れた、港に近い一角に静かに佇む。「昔」を大事にする、台湾の人の素晴らしい所がこの街にも。

讓我們去夜市！（夜市に行きましょう！） 台湾でお馴染みの「夜市」。 勿論、南の街KAOHSIUNGにもにぎやかな幾つかの夜市がある。 六合夜市。 まるで”毎日が縁日”。

「高雄」KAOHSIUNG.台北に次ぐ第二の大都市でありながら、 どことなく長閑な南国の風情を漂わせる台湾の南端の町。 北緯２３度。 気候区分は、「熱帯」。 白昼の南風にふわり

店の入口の古い列車は東急車両製。 「香焦新楽園」は、 日本統治時代や、戦後の看板装飾が所狭しと並ぶアミューズメント・レストラン。 台湾には古い日本がある。 親父なら、若

台中市政府庁舎。竣工1924年　 設計・森山松之助 日本統治時代、旧台中州庁舎として建築されたバロック様式の建物。歴史を乗り越え、戦後も街のシンボルとしてとても大切に使われてきた。 我々は

派手な雑貨やチープな土産物を売る店が軒を連ねる坂道。ポッティンジャー・ストリートは18世紀の石畳でできている。坂道と言えば坂道であって、階段と言えば階段でもある。その道の歩き辛さ故、この古い石畳の存在

アジアを代表する名門「THE  PENINSULA  HONGKONG」のクリスマスイルミ。 12月。粉雪が降りそうなムードを、亜熱帯の夜風がさらってゆく。   一