2022.06.30
「港区伝統文化を愉しむ会」 ①港区の日本酒と、手ぬぐいと江戸。利酒師と探る食文化講座。
イベントのご案内です。
265年もの長きに渡り栄えた江戸時代から明治・大正・昭和・平成・現在令和へと続く、「町」「文化」「食」を考察。意外と知られていない当時の常識や町の様子を、歴史の面影香る都内最古級の見番建築「港区伝統文化交流館」で学び体験するイベントです。
「和食」が世界無形文化遺産に登録された現在。江戸期に始まり唯一港区に存在する酒蔵「東京湊醸造」誕生と歴史の秘話を斎藤社長に伺います。
現代的で洗練された「東京の酒」。そして、利酒師・石川呂人が再現する「江戸の酒」を比較しながら、「東京の水」をサブテーマに当時の「味覚」もペアリング体験して頂きます。
また、多くの浮世絵にも描かれているように、江戸町人にとって「手ぬぐい」は、様々なシーンで使われた生活必需品。「江戸町人の粋」を表現した言葉を手ぬぐいに込めブランド展開する「かまわぬ」から高橋専務をお迎えし、手ぬぐいに纏わるストーリーや、今も使える手ぬぐいの便利な使い方などレクチャー頂きます。
嬉しいお土産はその「手ぬぐい」と、忠臣蔵ゆかりの地に長い歴史を持つ新橋の老舗菓子店・新正堂の「切腹最中」。 江戸を学び、江戸に思いを馳せ、江戸を味覚で感じる会。是非お越しください。
■場所 港区伝統文化交流館 東京都港区芝浦一丁目11-15 <田町駅・三田駅徒歩8分>
■開催日時 令和4年 7月10日 日曜日 15:00開場 15:15開始~16:45終了
■参加費用 特典 3000円(税込)<当日会場にてお支払い>
★試飲・東京港醸造 日本酒2種&利酒師の江戸酒 1種
★江戸おつまみ
★手ぬぐいブランド「かまわぬ」手ぬぐい。
★新正堂「切腹最中」。
■定員 50名迄
■お申込み方法・締め切り ~7月8日(金曜日)迄
❶イベントfacebookページ ❷Eメール info@lohito.jp ❸主催、石川 石渡 高橋 迄