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2016.03.10

唐津焼から始まる器の魅力。② 絵唐津 朝鮮唐津 黒唐津

唐津焼から始まる器の魅力。① 序章からの続き

まずは、絵唐津。「唐津焼」と言われて浮かぶイメージといえば、個人的にはこの絵唐津だ。

正直最初は地味な居酒屋の器風情であまり好みではなかったけれど、

本物をたくさん見ているうちにジワジワと「良いもの」、「良いものの深み」を、

分かっているのかわかっていないのか、なんとなく感じてくるのだ。茶碗。西岡小十 窯物。

 

朝鮮唐津。 白と黒のコントラストが特徴。流れる釉薬の模様が美しい。

元々やや高価と言われる唐津焼の中でも、比較的高価で人気も高い。

「朝鮮」という名がついているが、朝鮮半島ではなくもちろん佐賀県唐津で作られている。

名の由来は・・・ご興味ある方は、是非お調べください。

器にまつわる名前の由来というものは、

実は昔の誰かが気まぐれで付いたものや、妙な誤解でついたものも結構多い。

フリーカップは唐津城近くの陶器ショップで購入。女性作家の作品。ぐい呑は井上東也 作。

 

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黒唐津。 漆黒の唐津焼。茶菓子を入れる器でありながら、自分は普段これでうどん、

ラーメン、カレーなどを頂いている。

少々奮発したからというのもあるが、やはりこれで食べると美味い。

名門・13代中里太郎右衛門陶房作。

26000円。1杯で100円分味が良くなると仮定して、260杯で元が取れる?

 

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